再々入荷!90年代にスペインはバルセロナで起きた音楽ムーブメント、メスティーソ・ミュージック。その代表作に数えられる不朽の名作、アンパラノイアの1st が発売から20年以上の時を経て、なんとアナログ化!! マヌ・チャオ、ドゥスミングエトらと共に、このシーンを象徴する存在のアンパラノイアは、ヴォーカリストのアンパロ・サンチェスを中心に1996年から活動を開始。2008年に活動休止したが、2017年から再開。休止期間も彼女はソロで活躍。ルンバ、フラメンコ、ランチェーラなどのラテン音学にスカ、レゲエをロックのフィルターを通し表現。さらに様々な人種が入り乱れるバルセロナの訛をプラス。結果、それははどこにも属さない新しいものとして、世界の音楽好きから注目された。これが混血音楽。その代表作が、アナログ化される日が来るとは、、マヌ・チャオが全面的にバックアップ。クラッシュのポリス・オン・マイ・バックのカヴァーなど、始めて聴いたときの衝撃が今また蘇る。けして色褪せない内容。当時からのファンには堪らないはず。そして、このアナログ化で新たに紹介され、始めて知るという人もいるでしょう。名作、重要作を埋もれさせない仕事としても評価すべきこのアナログ化。バルセロナの当時の熱い風を今また感じられる幸せに感謝したい。やはりこのアルバムは最高だ!!
Lado A
Lado B
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