ボブ・マーレイにThe Clash のジョー・ストラマーの系譜に連なるスーパースター、マヌ・チャオ。ストリートの永遠のヒーローにして僕のメンター(、はどうでも良いか笑)が新作をリリース。Chalart58 との共作を2022年にリリース。個人名義の作品ではLa Radiolina 以来なんと17年ぶり。レゲエ、ルンバ・カタラーナをベイスに、世界の音楽に民俗楽器のピースをはめ込んだマヌ・チャオ節はもはやメスティーソ、レベル・ミュージックといった括りを超越。ベテランカントリーミュージシャン、Willie Nelson の招集という新しいアクション。また後半4曲の完璧な流れ。と、未だING ということを痛感。そして聴き終えた後のこの胸の奥の熱さ。ふつふつと湧き上がるもの。エネルギー。何よりも強力なチャージャー。この威力は過去最高か。優しく包み込みんで背中をそっと押して勇気をくれるポジティブなヴァイブスに溢れたマヌの音楽は進化を続けるクラッシックだ。人生のテーマ。ここにきてこのリリースはなんかとても嬉しいな。
Lado A
Lado B
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