再入荷!思わぬ出会いが彼の音楽と僕を結びつけてくれた。公園でライターを借りた、只それだけで2ヶ月後に彼の作品を僕の店で取り扱うことになるとは、、タバコも悪くないよねw パーカッション・プレイヤー、Shun Takasakiのソロデビュー作。数々のバンド、アーティストとのコラボでパーカッション/ドラムを担当。その中でソロ作への意欲が高まり、本作をレコーディング。演奏からマスタリングまで全てを一人で担当、自宅や公民館の音楽室で録音すると言うDIYなスピリットに溢れた内容だ。アフリカン・ヘッド・チャージとか好きなんだろうなぁ、って思って本人に聞いたら「誰、それ?」って感じだったw そこもまた良いよね。まるでスポンジのような吸収力を感じさせるのは彼がこれまでにこなしてきた経験の賜物。一聴してわかる本作の持つ優しさが聴く者を包み込む。また、ストリートに近い録音状況がフィールド録音作のようなナチュラルな奥行きを作り出し、隣にいるかのような親近感を覚えさす。いつまでも側においておきたい、未知の可能性に溢れたアンビエント・ミュージック。
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