2017年1月、新年の幕開けとほぼ同時に彼は2度目の来日を果たしていたと言う、、知ったのはVINTAGE MUSIC専門のDJチーム、JUKE SALONのメンバー、寺島英知朗くんのインスタグラムで。いやぁ、観たかった、、だが時既に遅しと言うヤツ。で、その時、彼がアルバムをリリースしていることも知りこれは!と、仕入れた次第。ライブは見逃したけど彼の素晴らしい音楽はキッチリ紹介させて頂きます。 前置きが長くなったが、その来日していた彼と言うのはカルフォルニア産まれのニック・ウォーターハウスのこと。本作は2014年にリリースした2作目。何を隠そう、DJ Kz Sudo氏がかけたこのアルバムの2曲目、This Is A Gameで僕は彼の存在を知ったのだ。前作の荒々しさ、ロック色は若干影を潜め、ソウルフルでスウィンギンな大人な味わいを見せてくれている。格好良さと気持ち良さのバランスが実に良いのだ。女性コーラスもよりそれを追求したカタチ、なのだろう。素晴らしい。クールでモダン、スタイリッシュ。これこそ皆が憧れたメイド・イン・ユー・エス・エーの音、でしょ??
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